草津宿。ここは 中山道と東海道の分岐点。追分道標が立っている。
草津宿本陣。
中山道一の宮の「小汐井(おしおい)神社」がある。
『社名の「おしおい」とは、古代、人が神を祭祀するにあたり、まず海中に入り、海潮により潔斎し、その後神事に臨んだ事を指す言葉を指す。』(by Wikipedia)
「潮齋(おしおい)の井」。神水が湧く。龍が大きな2つの石に挟まれている。
手水鉢には「女体大権現」とある。
「小汐井池」。
「当時は本殿は無く、磐境(いわさか)祭祇を行っていました。現在も池の水をご神体とする、自然心仰の神社です。」(参照:小汐井神社HP http://sp.raqmo.com/oshioi/index.php?page_id=1)
池の中に祀られている水天宮。隣に石がある。
ムクの木とモチの木の根がひとつ両方の枝が合体している夫婦木。
2010年の1月に 職場の仲間で 鈴鹿山の麓の温泉に泊まって
カラオケやトロッとした温泉やおしゃべりを楽しんだ
翌日 草津宿に行った
本陣に行ったあと
街道交流館で 籠に乗ったりして
私たちの旅の恒例「当時の人になりきる」遊びもした
「うばがもち」を食べて お土産に買った
ランチでいただいた五穀米のご飯が美味しかった
思った以上に味わい深いところだった と みんなで喜んだ
小汐井神社を行けたことは GIFTだった
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