「節(いち)さだめ石」。
『農耕作業に十二支の順の穴が掘られた「節さだめ石」が、重要な役割をしていました。
「節さだめ石」の穴と星[むりか星]→昴星との方角によって農作物の作付け時期を定めていたからです。小浜島以外の八重山の島々においても 「節さだめ石」と同じように 星の役割は、大切なものでした。』(参照:「石垣島マーメイド」http://mermaid.ti-da.net/e2577903.html)
「節さだめ石」の後ろ姿。前面より 穴がはっきりしている。
大岳(うふだき)。海抜99m。
登っていく。
頂上からの景色。
ブランコがぶら下がっている大きな木。
笑っているような、吠えているようなシーサー。
2010年2月に下の娘との旅だった。
このときは 石垣島のユースホステルに泊まって
フェリーで島を巡った
小浜島を歩いて旅した
大岳に登り 御嶽にお参りをしたりした
4泊5日の旅の間 青い空が見えたのは 最後の、
もう飛行機に乗って帰るという竹富島だけだった
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