書写山(しょしゃざん)ロープウェイを降りて 圓教寺(えんぎょうじ)まで歩く。
お出迎えの石。
護法石。
これが 護法石。弁慶のお手玉石 ともいう。
摩尼殿の入口にある 石造笠塔婆。
摩尼殿。掛け造り。
摩尼殿から下を見る。放生池が見える。
摩尼殿の裏手の岩盤。
千年杉。樹齢700年くらい。
大講堂。ここから奥の院へ行かずに
白山権現への道を行く。
白山権現への道。木の根道。
白山権現。
もうすぐ摩尼殿に着く。お帰りの石。
もう どうでもいいようになってきた
だって ずっと 本来の自分のままだったし
ずっと 愛の中にいたし
ずっと 光に満ちていたし
ずっと ありがとうって言わなくても 「ありがとう」の世界の住人だったし
ずっと 揺るぎなき健康体だったし
究極の生き残りゲームだと思っていた人生は
勝手に そう思い込んでいただけの リアルなフェイク・ゲームだった
ゲームがリアルであるために必要なことは ただひとつ
たったひとつのことを
隠し続けること
それは 本来の自分の姿・・・
だって それが わかってたら だれも ゲームしないじゃん
わからな世界の わからな人生
幻覚だった 暗闇の苦しみを 抜けてみたら
代替不可能で ユニークで 天真爛漫な ワタシが
目を パチパチ して にっこり 笑ってた
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