Essay 光の空へ

Essay 光の空へ: 雪降る日に春を見つけに

朝から雪が舞い
やがて 雨になり
昼過ぎに止んだ。

天然果汁のジュースが飲みたくて
本格的なわらび餅が食べたくて
夫に誘われて 買い物に出た。

久しぶりに
ゆっくり 花を眺める。

ご近所のお宅のお花だ。

雨に洗われて
花びらが 喜んでいる。
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明日は
我が家の売却の日。

やっとここまでこぎつけた、と思うが
さみしい。

息子のガールフレンドが
「家が 泣くわ」って言っていたことを
いまさらながら 思い出す。

“Essay 光の空へ: 雪降る日に春を見つけに” への 2 件のフィードバック

  1. 僕は転勤族だった時期があり、幾度か住まいを変えました。
    子供が小さかった頃の住まいは特にですが、ふとその住まいのあった場所に立ち寄ると、強いノスタルジアを感じます。
    生きていくということは、すべてが過去になっていくことでもありますね。

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